3月2日(金)〜4日(日)
ここ数日の暖かさでかなり雪が減ってしまったようですが、検定バーン付近の雪質は硬めで、比較的滑りやすい状態でした。しかし、3日・4日には、晴れてくるととどんどん気温が上昇。午後には暑さを感じるほどになり、完全な「春スキー」状態となってしまいました。
(管理人は、仕事の関係で2日夜着となってしまいました・・・)
3月3日(土)
9時半から、B・C級検定員検定会の結果発表・閉会式が行われました。
当クラブからは、Fさん・Kさんの2人がC級を受験。受験番号順の発表で、先にFさんの合格が発表されました。
Fさんに続いて、Kさんも合格。
合格手続きの後、同時進行している準指導員検定会の応援に駆けつけました。
検定バーンに行くと、ちょうど「プルークターン」の検定前でした。
残す種目は、プルークターンと制限滑降の2種目だけ。受験者の皆さんの緊張感が伝わってきます。
当クラブからの受験はHさん1人。ローテーションの関係で、最後の方に演技することになりました。
緊張からか、ちょっと硬さがあるように見えましたが、無事演技を終えることができました。
最後の種目「制限滑降」まで時間があるため、応援部隊は少しだけ自由滑走しました。
ちょうどこの頃、晴れてきて、どんどん気温が上昇。検定バーンが緩むのがちょっと心配です。
「制限滑降」は受験番号順のスタート。
比較的遅い番号のHさんが滑る時点になると、コースが少し掘れ始めていました。
「制限滑降」のゴール地点では、先にゴールした受験者の皆さんが後から滑ってくる受験者を拍手で出迎えます。
これで、全種目が終了。明日の検定結果発表を待ちます。
昼食後、受験者のHさんと一緒に不整地攻略にやってきました。しかし、暑すぎです。皆、汗だくになってしまいました。
そして夕方・・・他クラブのがまさんと合流。とある事をして楽しむ応援部隊(がまさんのサイト)でした。
夕食が終わる頃に、他クラブのメンバーがやってきました。
テレビの上にはある物(がまさんのサイト)が飾られています。しかし、この後一旦誰もいなくなったと思ったら、数十人が大挙して夜中まで・・・とは。
3月4日(日)
10月に理論講習が行われてから半年以上。長かった準指導員検定も今日で終わりです。
受験者の皆さんはもちろん、各クラブの応援部隊も緊張の面持ちで会場に向かいます。
合格発表が始まりました。何人か発表された後、ついにHさんの名前が呼ばれました。
準指合格おめでとうございます。Hさんは、午前で帰宅。お疲れ様でした。
残った応援部隊は、またまたがまさんと合流。不整地攻略に向かいました。すると、コースの入り口に変な格好の雪だるまが。そしてそこには忘れ物のサングラスが・・・。ちょっと注目でした。
午後からは、ひたすら不整地攻略。しかし、あまりの暖かさで、昨日同様汗だくです。