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1日目(2/18・土)
| 2日目(2/19・日)
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2006年2月18日(土)〜19日(日)、スキー講習会をアサマ2000パークで実施(参加者:30名)。講習は、6班(準指受験・1級所持・1級受験・2級受験・パラレル実現・初心者)で行いました。
月日 | 午前 | 午後 | 夜 |
2/18(土) | 8:00〜10:00 受付 10:30〜 開講式 10:45〜 講習(1) | 13:45〜 講習(2) 16:00〜 講師研修 | 懇親会 ミーティング |
2/19(日) | 9:15〜 講習(3) 11:30〜 バッジテスト | 15:00〜 結果発表 | |
- 宿舎:チドリーホテル
- 〒384-0000 長野県小諸市高峰高原
1日目−2月18日(土)
1日目は快晴。気温も上昇し暖かい一日となりましたが、バーンは硬めのまま。良好なコンディションで講習を行うことができました。
10時半から、ビレッジゲート横の広場で開講式が行われました。
開講式後、担当講師からゼッケンを配布。いよいよ講習が始まります。
10時45分から講習を開始。穏やかな天候のもとスキーを楽しみました。
写真は、不整地斜面でトレーニングする1級受験班の皆さんです。
夕食・懇親会の後、19時15分から班別ミーティングを行いました。
講習中に撮影したビデオを見ながら説明を受けたり、滑走技術にについてディスカッションしたりと、充実した時間を過ごすことができました。
2日目−2月19日(日)
2日目は晴れ時々曇り。1日目に比べると雲が多かったものの、暖かな一日でした。バーンも少し緩んで、とても滑りやすいコンディションになりました。
講習を始める前に、班全員で準備運動です。
バッジテスト受験班は、検定バーンを使って実践的なトレーニングを行いました。
11時半からバッジテスト開始。
最初の種目はパラレルターン大回り・整地。前走を務めた準指導員検定受験者の丁寧な滑りです。
1級に続いて2級のスタートです。
受験者は、ステージ2をゴールに向かって滑走します(2級−パラレルターン大まわり・整地)。
「1級−パラレルターン小まわり・不整地」の斜面は、明確なコブではないものの、溝の掘れ方やバーンの荒れ方が微妙に変化していて意外と滑りにくい状況でした。
バッジテストを最後に、講習が終了しました。
講師はもちろん、準指導員受験者から今回初めてスキーをした方まで、全員揃っての記念撮影です。
15時から、バッジテストの結果発表です。今回の合格者は、1級3名・2級3名でした。
引き続き閉講式を行って、今回の全日程を終了しました。