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1日目(2/7・土)
| 2日目(2/8・日)
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2009年2月7日(土)〜8日(日)、スキー講習会をアサマ2000パークで実施(参加者:22名)。講習は、5班(準指受検・1級所持A・1級所持B・1級受検・2級受検)で行いました。
月日 | 午前 | 午後 | 夜 |
2/7(土) | 8:30〜9:50 受付 10:15〜 開講式 10:30〜 講習(1) | 13:30〜 講習(2) | 懇親会 ミーティング |
2/8(日) | 9:30〜 講習(3) 12:00〜 バッジテスト | 15:00〜 結果発表 | |
- 宿舎:高峰マウンテンロッジ
- 〒384-0000 長野県小諸市高峰高原
1日目−2月7日(土)
朝から快晴。気温も高めながら雪質は悪くならず、快適な一日でした。浅間山の火山活動が活発になっている事の影響か、心なしか人が少なかったようです。
10時15分から、ビレッジゲート・カフェテリアラクーン奥で開講式が行われました。
開講式後、担当講師からゼッケンの配布と説明があり、いよいよ講習開始です。
快晴の穏やかな天気のもと、講習がスタートしました。
2級受検班は、STAGE4でバリエーショントレーニングをしていました。
ゲレンデは、硬めの圧雪に薄っすら雪がのった状態。トレーニングに適したコンディションでした。
抜けるような青空のもと、第2クワッドリフト上の1級所持A班を見つけました。
午前の講習を終えて、1級所持B班がビレッジゲートに向かって来ました。これから少し遅めの昼食です。
どの班も、昼食はビレッジゲート内カフェテリアラクーンでとりました。
時間が少し遅めだったこともあって、ゆっくり食事をとることができました。
他の班より早めに昼食をとった1級所持A班。STAGE4でトレーニング再開です。
検定を2週間後に控えた準指受検班は、STAGE4で低速種目の確認です。
今シーズン指導員を受検する講師の後走が、とてもわかりやすくて好評でした。
講習後、なぜか皆STAGE2横の林間コースに集まってきました。
目的は、アサマ唯一のコブ斜面を滑ること。さすが(?)「ギャップマスターズクラブ」の講習会です。
夕食・懇親会の後、休憩をはさんで、班別ミーティングを行いました。
撮影隊(?)の撮ったビデオを見ながら、あれこれとスキー談義に花が咲きました。
2日目−2月8日(日)
朝、起きると外はかなりの強風。時折吹雪く状態でした。しかし、朝食後には晴れ、強風でリフトが時々停止するものの、講習は予定どおり行うことができました。
バッジテスト受検班は、検定バーンとなるSTAGE2を中心に講習を行いました。
プライズテストのために半面がクローズされていましたが、講習は問題なく行えました。
今回のバッジテストは、右側の3名が検定員を務めます。
午前の講習が終わり、STAGE2下に皆が集まって来ました。
STAGE2下に集合し、主任検定員からバッジテストについて説明されました。
いよいよバッジテストの開始です。
大回り→小回り→中回りと整地種目を行った後、フリー滑降を行いました。
最後は、1級・小回り不整地です。
午前中に、パノラマコース上部の非圧雪部分を1級所持班が何度も滑り、ラインコブを作った場所を使用しました。
バッジテストの終了後、全員集合。ゲレンデをバックに記念撮影です。
15時から、バッジテストの結果発表です。今回の合格者は、2級1名でした。
合格証とバッジの授与に続き閉講式を行って、講習会の全日程が終了しました。